第1号[1994年4月号] |
- 巻頭インタヴュー 吉田秀和館長に訊く
- 一、芸術館の館長を引き受けるにあたって
- 二、芸術館と水戸との関わり
- 三、芸術館の条件となるもの
- 四、専属楽団のこと
- 五、企画運営委員の設置
- 六、芸術総監督の交代
- 七、3部門の責任者が決まるまで
- 八、3部門の活動方針について
- 九、施設の利用について
- 心地よい空間で音楽を 畑中良輔総監督に訊く
- 一、芸術文化の発信地として、そして受信地として
- 二、芸術館と水戸の音楽運動
- 三、芸術館が「難しい」と思われる方へ
- 小さな聴き手のためのコンサート 4 〜親子で楽しむ音楽会
- 〈企画者・若杉弘は語る〉
- 水戸芸術館開館5周年記念企画 「隅田川」能とオペラ 「隅田川」プレ・トークとオペラ
- ATMアンサンブル第9回演奏会
- 出演者について
- マリア・ジョアオ・ピリス&オーギュスタン・デュメイ
- 芸術家の愛と冒険‐VIII モーツァルト〜民衆とユーモアと洗練
- 間宮芳生のプリズムを通して、モーツァルトが素顔で笑いかける。
- ある架空の対話“民衆とユーモアと洗練”(間宮芳生)
- 1994年夏 安永徹ヴァイオリン・クリニック
- クリニックで弾く
- クリニックを聴く
- 特別インタヴュー 安永さん、クリニックを語る
- オペラの花束をあなたへ 8 〜ヴェルディ:「椿姫」
- あらすじ
- 開館5周年記念企画
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第2号[1994年7月号] |
- 巻頭インタヴュー 企画運営委員に聞く・1 間宮芳生
- 第3期 中村紘子ピアノ公開レッスン
- エムパイヤ・ブラス演奏会
- とにかく聴いて、観てみよう! エムパイヤ・ブラス
- 水戸カルテット第9回演奏会
- アンドレ・ワッツ ピアノ・リサイタル
- ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ(古楽器アンサンブル)
- 宗倫匡ヴァイオリン・リサイタル
- 水戸芸術館開館5周年記念企画 モスクワ・シアター・オペラ
- ストラヴィンスキー:「きつね」
- ホールミノフ:「結婚披露宴」
- シュニトケ:「狂気との生活」
- 水戸室内管弦楽団定期演奏会
- 担当者2人が語る「今年の秋の水戸室内管・ここが聴きどころ」
- 水戸室内管弦楽団5周年 ―秋の定期によせて―(小口達夫)
- トランペットとオルガンの響宴 ホーカン・ハーテンベルガー&サイモン・プレストン
- 連載インタヴュー・1 安永徹のもっと音楽を楽しむために
- 第1回、いい聴き方って何だろう?(1)
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第3号[1994年10月号] |
- ATMアンサンブル第10回演奏会
- 慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団演奏会
- クリスマス・コンサート'94
- ニュー・イヤー・コンサート'95
- 今回のニュー・イヤー・コンサートはひと味ちがう!
- 第1回ミュージカル・アドヴァイザーに原田幸一郎さん。さあ何が起こるんだろう?
- 合言葉はバッハ。どんな曲が出てくるのか、予想するのもまた楽し。
- 兼氏規雄クラリネット・リサイタル
- 水戸カルテット第10回演奏会
- トン・コープマン オルガン・リサイタル
- 高山三智子ピアノ・リサイタル
- 連載インタヴュー 企画運営委員に聞く・2 池辺晋一郎
- 連載インタヴュー・2 安永徹のもっと音楽を楽しむために
- いい聴き方って何だろう?(2)
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第4号[1995年1月号] |
- 新年に寄せて(畑中良輔、小口達夫)
- 現代音楽を楽しもう―10 原田節
- 〈オンド・マルトノとは?〉
- 中村真由美ピアノ・リサイタル
- 大輪のひまわりのような笑顔の中村真由美さんに、一言インタヴュー
- タベア・ツィマーマン ヴィオラ・リサイタル
- ミッシャ・マイスキー チェロ・リサイタル
- ルネ・コロ テノール・リサイタル
- 子供の日に、子供のために
- コンセール・ムジカ演奏会
- 市民オペラ第2弾「フィガロの結婚」スタッフ・レポート(その1)
- 連載インタヴュー・3 安永徹のもっと音楽を楽しむために
- 平成7年度の催し物から
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第5号[1995年3月号] |
- 特集・水戸室内管弦楽団 〜担当者が語る今回の聴きどころ+水戸室内管の5年間をふりかえって
- 「こんな対談じゃ役に立たん」とお怒りのあなたへお勧めする、第21&22回定期を10倍おもしろくする10プラス1のアイテムをご紹介!
- 第21回・第22回定期演奏会のチケット発売について
- 最近の公演から
- 地元演奏家による演奏会シリーズ始まる 〜兼氏規雄クラリネット・リサイタル
- 祝10回目 〜水戸カルテット第10回定期演奏会
- 放射する熱と喜び 〜トン・コープマン オルガン・リサイタル
- ロシアの澄んだ風 〜高山三智子ピアノ・リサイタル
- トピックス
- 阪神大震災・被災者支援コンサート
- 中学生のための芸術鑑賞会
- 市民オペラ第2弾「フィガロの結婚」スタッフ・レポート(その2)
- 隔月連載・第1回 お・た・くの極み
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第6号[1995年4月号] |
- 特集・林光に聞く 前編 〜音楽との出会いから「交響曲ト調」まで
- 4月1〜2日 水戸室内管弦楽団定期演奏会チケット発売日報告
- 5周年記念 今昔物語 I. チケット
- 地元演奏団体、続々登場
- コンセール・ムジカ女声合唱団
- イ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団
- あひる会合唱団
- 最近の公演から
- 現代音楽を楽しもう‐10 原田節 オンド・マルトノ
- 中村真由美 ピアノ・リサイタル
- タベア・ツィマーマン ヴィオラ・リサイタル
- 他部門でも音楽は花ざかり
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第7号[1995年5月号] |
- 速報 水戸室内管弦楽団のCDの世界発売が決定
- 特集1・林光に聞く 後編 〜「交響曲ト調」から現在まで、そして水戸室内管弦楽団について
- 水戸室内管弦楽団について
- 特集2・バッハ・コレギウム・ジャパン 《聖母マリアの夕べの祈り》芸術館に登場!
- 付録:モンテヴェルディを知るためのCDガイド
- 最近の公演から
- ミッシャ・マイスキー チェロ・リサイタル
- ルネ・コロ テノール・リサイタル
- 市民オペラ第2弾「フィガロの結婚」スタッフ・レポート(その3)
- 隔月連載・第2回 お・た・くの極み
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第8号[1995年6月号] |
- 特集・フィガロの結婚
- 序曲だけじゃない「フィガロの結婚」
- 作品についての一口メモ
- 市民オペラ「フィガロの結婚」
- フォルテピアノって、なあに?
- もうじき、レッスンが始まる!
- '95安永徹ヴァイオリン・クリニック 受講者決定!
- 市民のためのオルガン講座 第3期
- 最近の公演から
- 子供の日に、子供のために 〜音楽物語・ぞうのババール
- コンセール・ムジカ演奏会
- 茨城の名手・名歌手たち 第6回
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第9号[1995年7月号] |
- 特集・ショスタコーヴィチ
- ショスタコーヴィチのいくつかの肖像
- 天才・ショスタコーヴィチ
- ショスタコーヴィチは人民の敵か?英雄か?
- 謎の人・ショスタコーヴィチ
- 良心の人・ショスタコーヴィチ
- ショスタコーヴィチの現在
- 主要参考文献/参考CD・LD(全てショスタコーヴィチの作品)
- ショスタコーヴィチ没後20周年記念企画のお知らせ
- この秋、講演会、座談会&公開リハーサル、レクチャー付きプレ・コンサート、などなど…関連企画がゾクゾク
- 水戸室内管弦楽団第21回・第22回定期演奏会をふり返る
- 第21回―ライヴ・レコーディング敢行! 嵐の6日間
- 大アクシデント発生! 楽譜紛失事件
- CDは来年春、全世界発売予定
- アンケートから
- 第22回―構想2年半、林光の新作〈悲歌〉登場!
- 現代曲はおもしろい? 難しい? 賛否両論の演奏会
- 演奏会はNHK-FMで放送予定
- アンケートから
- 水戸室内管弦楽団WHO'S WHO発行のお知らせ
- 隔月連載・第3回 お・た・くの極み
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第10号[1995年9月号] |
- 特集・「火の遺言」
- きっかけ
- 〈鼓動〉から〈火の遺言〉へ
- 試行錯誤をかさねて
- テーマとなるもの
- 作曲する立場から
- 出演者として期待すること
- 全国5ホールの共同制作
- 〈火の遺言〉あらすじ
- 最近の公演から
- イ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団演奏会
- あひる会合唱団演奏会
- 市民のためのオルガン講座 第3期
- 安永徹ヴァイオリン・クリニック'95を終えて
- 10月の公演へのお誘い
- 新連載 越境する音楽 プロローグ:ドミニク・ヴィスの場合
- ショスタコーヴィチ関連企画のお知らせ
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第11号[1995年10月号] |
- 特集・ルドルフ・バルシャイを探究する
- バルシャイの主要レコード20点
- ひと口メモ
- 市民オペラ第2弾〈フィガロの結婚〉を終えて 〜担当者の座談会
- 「フィガロの結婚」―笑いの中の真実(高橋英郎)
- 最近の公演から
- 市民オペラ第2弾〈フィガロの結婚〉
- バッハ・コレギウム・ジャパン演奏会 モンテヴェルディ〈聖母マリアの夕べの祈り〉、プレコンサート
- 隔月連載・第4回 お・た・くの極み
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第12号[1995年11月号] |
- 特集・ピアノの魅力
- リヒテル、2時間で、売り切れ
- 変貌するピアノ
- 調律師・鶴田昭弘に訊く
- 芸術館の冬を彩る3つのピアノ・リサイタル
- マルクス・グロー ピアノ・リサイタル
- スヴャトスラフ・リヒテル来水決定!
- 佐藤篤ピアノ・リサイタル
- ひと口メモ
- 水戸カルテット 原田幸一郎さんに訊く
- 水戸室内管弦楽団WHO'S WHO、まだまだ編集中
- 最近の公演から
- ヘルシンキ男声合唱団演奏会
- わが新作初演をきいて(間宮芳生)
- リング・ソロイスツ演奏会
- カルロ・カーリー オルガン・リサイタル
- ジョス・ファン・インマゼール フォルテピアノ・リサイタル
- 越境する音楽 向井山朋子
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第13号[1995年12月号] |
- 巻頭インタヴュー カール・ライスターに聞く
- 最近の公演から
- ショスタコーヴィチ没後20年記念企画―講演と対談
- 水戸室内管弦楽団第23回定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団第24回定期演奏会
- 追悼:佐川一信 前水戸市長
- 前曲目を終え花束の贈呈も終わったあとencoreをするに当たっての聴衆への挨拶(吉田秀和)
- 芸術家の愛と冒険-IX 怒りと哄笑のスケルツォ―ハイリゲンシュタットの遺書をめぐって
- ベートーヴェン・ブームの中で
- なぜ、スケルツォなのか? 企画者:間宮芳生は語る
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第14号[1996年1月号] |
- ATMアンサンブル・メンバーへの10の質問
- ショスタコーヴィチ没後20年記念企画 講演と対談
- 講演「音楽と政治――ジダーノフ批判以降のショスタコーヴィチと旧ソ連音楽界」(森田稔)
- 対談「ショスタコーヴィチと彼の音楽――水戸室内管弦楽団との演奏会にあたって」(出演:ルドルフ・バルシャイ、一柳富美子、通訳:吉岡ゆき)
- 最近の公演から
- 創作モノ・オペラ 火の遺言
- 水戸カルテット第11回演奏会
- マルクス・グロー ピアノ・リサイタル
- デジュー・ラーンキ ピアノ・リサイタル
- リヒテルの公演中止と、ラーンキのピアノ・リサイタル開催の経緯について
- 越境する音楽 ポップ・ミュージックが再生される場合 〜矢野顕子
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第15号[1996年2月号] |
- 特集・オペラ〈さんせう太夫〉の制作進む
- ひと口めも
- 今後の公演あれこれ
- リヒテル来日中止に残念な思いをされた方…レオンハルトがいます!
- 野ばら会コンサート
- 最近の公演から
- ニュー・イヤー・コンサート'96
- 佐藤篤ピアノ・リサイタル
- 芸術家の愛と冒険-IX―怒りと哄笑のスケルツォ
- 「茨城の名手・名歌手たち 第7回」出演オーディション 〜合格者のお知らせ〜
- お・た・くの極み 最終回
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第16号[1996年3月号] |
- 人物クローズアップ 〜宮本文昭
- 出発(たびだち)について
- 大切な呼吸法
- オーボエ吹きは、工作が得意?
- オペラ〈さんせう太夫〉
- 子供の頃からオペラ作曲家
- 声楽家か、作曲家か
- 台本も書く作曲家
- 長谷川版〈さんせう太夫〉
- 星出豊さんの指揮
- 「百里の道も稽古場から」 オペラ〈さんせう太夫〉制作日記(長山泰久)
- 最近の公演から
- ATMアンサンブル第11回演奏会
- 現代音楽を楽しもう―XI 林英哲:和太鼓
- 中学生のための芸術鑑賞会
- 吹奏楽・楽器別公開クリニック 〜オーボエ〜
- 速報・林光氏、〈悲歌〉で平成7年度(第43回)尾高賞受賞!
- 越境する音楽 交響する列車たちの記憶/スティーヴ・ライヒ
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第17号[1996年5月号] |
- 特集・水戸室内管弦楽団NOW ―第25回・第26回定期演奏会の聴きどころなど―
- MCO、「指揮なし」演奏への挑戦
- 再び、ゲルバーのピアノが聴ける!
- 若杉弘ってどんな人?
- 〈町人貴族〉と〈ナクソス島のアリアドネ〉の謎
- R. シュトラウスとお近づきに
- 野口雨情大賞記念コンサートと講演
- 「野口雨情大賞」記念コンサートに寄せて(三富和代)
- クレマン・ジャヌカン・アンサンブルに関する4つの質問!
- 最近の公演から
- グスタフ・レオンハルト チェンバロ・リサイタル
- 野ばら会コンサート
- オペラ「さんせう太夫」
- オペラの花束をあなたへ―IX ヴェルディ 歌劇「リゴレット」ハイライト
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第18号[1996年7月号] |
- コンサートホールATM'96サマーセミナーへの招待
- 安永徹さんにきく
- ひとくちメモ
- 始まり
- 公開か非公開か?
- 超過密
- 舞台裏は大忙し
- ファックスの山
- 幻のテキスト
- パイプオルガンのパイプをつくろう
- 茨城在住の演奏家による企画 これまでの歩みと来年度の演奏会
- 郷土の生んだ童謡詩人 野口雨情
- 雨情の生涯と作品
- 生い立ち
- 〈しゃぼん玉〉の真意
- 〈十五夜お月さん〉での成功
- 童謡詩人としての成功
- お知らせ
- 最近の公演から
- 茨城の名手・名歌手たち 第7回
- こどもの日に、こどものために 〜音楽物語・ぞうのババール
- ぞうのババール・静岡公演(小林旬)
- イ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団
- ギドン・クレーメル&吉野直子デュオ・リサイタル
- アルバン・ベルク弦楽四重奏団
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第19号[1996年7月号] |
- これからの演奏会
- 真言宗豊山派声明
- 水戸カルテット第12回演奏会 〜選りすぐった名曲による“ヴィンテージ・コレクション”
- 室内楽、それは音楽という劇そのもの
- 水戸カルテット思い出のナンバーをどうぞ
- 水戸カルテット思い出のアルバム
- プレガルディエン&シュタイアーによる「冬の旅」
- 現代の名エヴァンゲリスト
- ドイツ・リートの旗手として
- 水戸芸術館の若杉弘
- 最近の公演から
- 水戸室内管弦楽団第25回定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団第26回定期演奏会
- 野口雨情大賞 記念コンサートと講演
- 水戸室内管弦楽団大阪公演をふりかえる ―担当2人の内輪話―
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第20号[1996年8月号] |
- スティーヴ・ライヒ、1(ミニマム) to ∞(マキシマム)
- 10月25日、水戸芸術館にスティーヴ・ライヒが登場します。そこで…紙上FMでライヒを徹底解剖!
- ここで紹介したライヒ作品のCD
- 緩やかに移りゆく音楽 ―ミニマル・ミュージックに耳を傾ける―
- ピアノ・トリオはフリーダムがあって、柔軟なんです。―渡辺實和子(フランチェスコ・トリオ)インタヴュー
- 最近の演奏会から
- クレマン・ジャヌカン・アンサンブル演奏会
- 「春の歌」から「春歌」へ(細川哲士)
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第21号[1996年9月号] |
- 秋の水戸室内管弦楽団定期演奏会 聴きどころはここ!
- 第27回定期演奏会 小澤征爾の棒で聴くストラヴィンスキィとラヴェル
- 小澤のプログラミングの妙
- ストラヴィーンスキィとラヴェル 3つのキーワード
- ネアカとネクラ
- 新古典主義
- 編曲
- 第28回定期演奏会 「コンチェルト」の窓からのぞく、ヴィヴァルディとバッハ
- 対照的な2人を結ぶ糸
- 偉大な先輩と偉大な後輩
- アメリカン・ミュージック横断 ―フランチェスコ・トリオ演奏会によせて―
- なぜ、『ショア』なのか? スティーヴ・ライヒ関連企画 映画『ショア』について
- 最近の公演から
- コンサートホールATMサマーセミナー'96 講師:安永徹、市野あゆみ
- ワークショップ・パイプオルガンのパイプをつくろう
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第22号[1996年10月号] |
- MCO秋の定期演奏会迫る! 小澤征爾・緊急インタヴュー
- 古楽器の話 リコーダーの悲しみ
- 最近の公演から
- 真言宗豊山派声明
- 水戸カルテットつくば公演&第12回演奏会
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第23号[1996年11月号] |
- 12月の公演から
- 吉田美菜子 筝リサイタル ―私たちの日本の音楽―
- 私たちの音楽
- 吉田さんのこと
- 今回のリサイタルのこと
- カテリーナ古楽合奏団の演奏会に寄せて
- 坂本×岩井プロジェクト 制作順調か?
- 緊急速報・当日券発売!
- 「岩井俊雄の作品が観たい」というあなたに
- そして12/16/1996――インターネット中継もある?
- '96 エリーザベト王妃国際音楽コンクール優勝者 スティーブン・ソルターズ バリトン・リサイタル
- 祈りとしての黒人霊歌 ―スティーブン・ソルターズ バリトン・リサイタルによせて―
- クリスマス・コンサート'96
- 芸術館のクリスマス・コンサート
- その内容
- 最近の公演から
- 映画〈ショア〉上映
- クリストフ・プレガルディエン&アンドレアス・シュタイアー演奏会 シューベルト〈冬の旅〉
- スティーヴ・ライヒと音楽家たち
- フランチェスコ・トリオ演奏会
- 『水戸室内管弦楽団WHO'S WHO』発行のお知らせ
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第24号[1997年1月号] |
- ニュー・イヤー・コンサート'97のための食前酒(アペリティフ)
- 歌の国は弦の国
- こんな作曲家が登場する かも?
- スペシャル・ゲストにこうご期待!
- 長谷川敏 テノール・リサイタル 〜ドイツの恋 イタリアの愛〜
- シューマンの〈詩人の恋〉について
- トスティの歌曲について
- 合唱を楽しんでいる皆さんへ 合唱講習会のお知らせ
- 吹奏楽・楽器別公開クリニック 受講者決定!
- 講師の先生ってどんな人?
- ベンジャミン・ブリテンの子供のための音楽 ―クリスマス・コンサートにちなんで―
- 最近の公演から
- 水戸室内管弦楽団第27回定期演奏会&サントリーホール公演
- 満員御礼
- リハーサル&レコーディング
- 本番
- サントリーホール公演
- 水戸室内管弦楽団第28回定期演奏会
- ヴォランティア活動のその後
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第25号[1997年2月号] |
- チケット残りわずか! ATMアンサンブルのシューベルト・プログラムをお聴きのがしなく
- 生誕200年記念! オール・シューベルト・プログラム
- 多彩な編成でATMのさまざまな魅力を
- 最近の公演から
- 吉田美菜子 筝リサイタル
- スティーブン・ソルターズ バリトン・リサイタル
- カテリーナ古楽合奏団
- 共催者のことば(森田多美子)
- 〈現代音楽を楽しもう―XII〉制作日誌&公演報告
- クリスマス・コンサート'96
- シューベルト 早わかり
- その時代
- 古典派とロマン派のはざまで
- その作品
- 作風の変化
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第26号[1997年3月号] |
- 3月の公演から
- 兼氏規雄クラリネット・リサイタル
- クラリネット五重奏について
- モーツァルトとフランケル
- クイケン・アンサンブル演奏会 〜ようこそ、ドイツ・バロックの森へ
- ジグモンド・サットマリー オルガン・リサイタル
- 合唱講習会2. 『中学生による実技講習』のお知らせ
- 最近の公演から
- ニュー・イヤー・コンサート'97
- 長谷川敏テノール・リサイタル 〜ドイツの恋、イタリアの愛
- 「茨城の名手・名歌手たち 第8回」出演者オーディション
- 1960年代の日本の音楽(その1)
- 昔をふりかえるという事(回顧の意義)
- なぜ1960年代なのか
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第27号[1997年4月号] |
- 4月の公演から
- 野村万蔵・万作兄弟のラジオドラマから生まれた〈昔噺人買太郎兵衛〉
- 中島敦の名作「山月記」でおなじみの〈虎月傳〉の物語
- プレ企画「日本のオペラを語ろう」へのお誘い
- サクソフォーン現在進行形 〜須川展也サクソフォーン・リサイタル〜
- 日本語の響きに魅せられて 〜水戸うらら女声合唱団・団長の鴫原さんにインタヴュー
- 最近の公演から
- 合唱講習会1&2 1. 『講師:松原千振を迎えて』/2. 『中学生による実技講習』
- ATMアンサンブル・オン・ツアー
- 中学生のための芸術鑑賞会
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第28号[1997年5月号] |
- 5月の公演から
- 茨城の名手・名歌手たち 第8回
- こどもの日に、こどものために 音楽物語・ぞうのババール
- 肉食か菜食か!? 宮澤賢治原作「論義ビヂテリアン大祭」
- 原作の「ビヂタリアン大祭」と〈論義ビヂテリアン大祭〉
- 〈論義ビヂテリアン大祭〉プロローグ
- ビヂテリアン大祭次第
- オペラ・ファンタジー「蝶々夫人」 〜オペラの花束をあなたへX〜
- 記念すべき第10弾
- 歌の祭典
- 蝶々さんの運命や如何に! 〜あらすじ〜
- 本格的なピアノを聴きたいあなたへ クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル
- 最近の公演から
- 兼氏規雄クラリネット・リサイタル
- ジグモンド・サットマリー オルガン・リサイタル
- クイケン・アンサンブル演奏会
- 吹奏楽・楽器別公開クリニック コントラバス/サクソフォーン/トランペット
- 新コーナー タマのひとり言 予告編
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第29号[1997年6月号] |
- 特集・水戸室内管弦楽団 第29・30回定期演奏会迫る!!
- 第29回定期公演 小澤征爾によるモーツァルトとシューベルト
- 芸術創造の深淵へ
- 宿命論者/モーツァルト
- 希望と絶望の狭間/シューベルト
- 水戸室内管〔水戸室内管弦楽団〕第30回定期公演
- 1 豪華な出演者の顔ぶれ
- 2 プログラムの秘密 その1
- 3 プログラムの秘密 その2
- 百花繚乱! 第30回定期演奏会を彩るソリスト&スペシャル・ゲストたち
- 最近の公演から
- トーク・ショー&〈昔噺人買太郎兵衛〉〈虎月傳〉
- パイプオルガン・プロムナード・コンサート 600回記念演奏会
- 須川展也サクソフォーン・リサイタル
- 水戸うらら女声合唱団演奏会
- 1960年代の日本の音楽(その2)
- アヴァンギャルドな精神
- 二十世紀音楽研究所と「ジョン・ケージ=ショック」
- ジョン・ケージの音楽思想
- タマのひとり言 マナーについてのひとり言1
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第30号[1997年7月号] |
- 7月の公演から
- あなたのリコーダー観が180度変わる! アムステルダム・ルッキ・スターダスト・クヮルテットをお聴き逃しなく
- リコーダー、その華麗なる復活
- 7月4日夜、40本の笛の饗宴が始まる
- 「ぱあっと合ったときは、みんなが気持ちよくなってしまって…」―あひる会合唱団団長・川上睦夫さんにきく
- ヴァイオリンとピアノのためのデュオ・セミナー受講者決定!!
- 来年度の「県内在住の音楽家による企画」決まる
- 最近の公演から
- 茨城の名手・名歌手たち 第8回
- 音楽物語「ぞうのババール」
- 論義ビヂテリアン大祭
- オペラ・ファンタジー「蝶々夫人」
- クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル
- タマのひとり言 マナーについてのひとり言2
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第31号[1997年8月号] |
- 8・9月の公演から
- ヴァイオリンとピアノのためのデュオ・セミナー開講! ―デュオというアンサンブルの楽しみ―
- デュオ・セミナーってどんなセミナー?
- デュオ・セミナーから学ぶもの
- 受講曲はすべてヴァイオリン・ソナタ
- 全国から集まった受講者たち
- 芸術館でジャズ! 〜リッチ・バイラーク、ピアノ・ソロ
- ジャズを聴いてみませんか
- リッチー・バイラーク 〜ジャズへの愛、そして批評的まなざし
- ソロ・ピアノ
- バイラークのアルバム
- 最近の公演から
- 水戸室内管弦楽団第29回定期演奏会
- 小澤マジック
- 公開ゲネプロ
- 演奏会
- 水戸室内管弦楽団第30回定期演奏会
- ブラームスってどんな人? 水戸カルテットのモーストリー・ブラームス・プログラムに寄せて
- 1) 奇妙な疑似恋愛体験
- 2) 彼の音楽はむずかしい?
- タマのひとり言 マナーについてのひとり言3
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第32号[1997年9月号] |
- 8月も下旬。これから熱い夏がやってくる。
- 60年代の日本、そして「日本の芸術1960s」展
- [日本の実験音楽1960s演奏会]ってなに?
- [日本の実験音楽1960s]に登場する実験音楽の担い手たち
- 対話するピアノ 〜中村真由美・佳代デュオ ミニ・インタビュー
- 最近の公演から
- アムステルダム・ルッキ・スターダスト・クヮルテット演奏会
- あひる会合唱団演奏会
- タマのひとり言 夏休みスペシャル 学芸員室に潜入! ダイレクト・メールはこうして届く
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第33号[1997年10月号] |
- 10月の公演から
- ハーゲン弦楽四重奏団。無垢な奥深さ
- 輝かしいコンクール歴
- 若くて「家庭的」な音楽
- 閃光放つ西潟昭子の三絃を聴く 〜現代音楽を楽しもう―XIII
- 〈をとこ、をんな〉の衝撃
- 三絃が新しい!
- まさしく「三絃フルコース」のプログラム!
- 最近の公演から
- セミナー受講生座談会
- 新ウィーン楽派の聴けるこの秋
- 「ムジカ・レゼルヴァータ」
- 19世紀のウィーン
- 「無調」、「12音技法」…
- 確かに、「通のための音楽」
- 「登山道の入り口」となる作品たち
- タマのひとり言 アンケートって何だろう1
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第34号[1997年11月号] |
- 11月の公演から
- 水戸室内管弦楽団第31回定期で、弦の響きに酔う。
- そのプログラム
- くせものの「マーラー編曲」
- まとめにならない「まとめ」
- 水戸室内管弦楽団第32回定期演奏会
- 孤高の指揮者バルシャイ、再々登場
- バルシャイの微笑み!? モーツァルト〈ハフナー・セレナード〉
- ショスタコ指揮者バルシャイ ストラヴィーンスキィをどう振るか?
- ピアノ公開セミナー(講師:園田高弘)の出演者決まる
- MCO評論文コンテスト 受賞者決定!
- 【最優秀賞】水戸室内管弦楽団のディスクをきいて(上田剛五)
- 【佳作】水戸室内管弦楽団に寄せて(大竹浩)
- 【佳作】(都庸熙)
- 追跡CD批評 〜プロの評論家はどう聴いたか?〜
- 最近の公演から
- 水戸カルテット演奏会
- 日本の実験音楽1960s演奏会
- プロムナード・パフォーマンス、ギャラリー・パフォーマンス
- リッチー・バイラーク ピアノ・ソロ
- 〈アルス・エレクトロニカ〉グランプリ受賞! 岩井俊雄さんに緊急インタヴュー
- タマのひとり言 アンケートって何だろう2
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第35号[1997年12月号] |
- 12月の公演から
- Angels' Meeting! カークビー、クロサキ、モルテンセンのトリオがお届けする至福の一夜。
- 武久源造インタビュー ―オルガンは共鳴し、水戸で新たな出会いが生まれてくる―
- 武久源造おすすめCD
- クリスマス・コンサート'97
- シューベルト・イヤー
- ブラームスも記念の年
- 〈アヴェ・マリア〉をたくさんどうぞ
- なんと! 夏からのプレゼント〈河童譚〉
- 最後はクリスマス・ソングで
- 最近の公演から
- 中村真由美&佳代ピアノ・デュオ・リサイタル
- ハーゲン弦楽四重奏団演奏会
- 現代音楽を楽しもう―XIII 西潟昭子
- タマのひとり言 アンケートって何だろう3
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第36号[1998年1月号] |
- 1月の公演から
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- ニュー・イヤー・コンサート'98 〜新年は「シューベルティアーデ」な夜で〜
- 会沢朋美&清水良一 インタヴュー 会沢朋美&清水良一 デュオ・リサイタル 〜「歌曲の味わい」「オペラの楽しみ」〜によせて
- 竹澤恭子&野平一郎 デュオ・リサイタル
- 世界のKYOKO TAKEZAWA 水戸芸術館に初登場
- 切れ味鋭い野平一郎とのデュオ
- タマのひとり言 タマの見たもの聴いたもの'97
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第37号[1998年2月号] |
- 2月の公演から
- 自由の風が吹き抜ける 〜福田進一ギター・リサイタル
- こころの森を、たずねる旅へ 〜ATMアンサンブル演奏会
- 『茨城の名手・名歌手たち 第9回』 出演者オーディション
- 吹奏楽・楽器別公開セミナー 〜ホルン(講師:水野信行)
- 最近の公演から
- エマ・カークビーと仲間たち
- 武久源造オルガン・リサイタル
- クリスマス・コンサート'97
- 紙面で同行する水戸室内管弦楽団ヨーロッパ・ツアー (1)ハンブルク
- タマのひとり言 あなたの選ぶ'97芸術館この1本! Part1
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第38号[1998年3月号] |
- 3月の公演から
- 新シリーズ誕生!! 《もっと気軽にクラシック》
- ライヴ!! ピアノもやっぱり“生”がいい
- 水戸雅楽会インタヴュー
- 合唱セミナー 講師/畑中良輔 高田三郎〈水のいのち〉をいっしょに歌いませんか。
- 最近の公演から
- ニュー・イヤー・コンサート'98
- 会沢朋美&清水良一 デュオ・リサイタル
- 竹澤恭子&野平一郎 デュオ・リサイタル
- 紙面で同行する水戸室内管弦楽団ヨーロッパ・ツアー (2)チューリヒ
- タマのひとり言 あなたの選ぶ'97芸術館この1本! Part2
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第39号[1998年4月号] |
- 4月の公演から
- メロス弦楽四重奏団
- 対照的な2団体の競演
- 「作品そのものに語らせる」
- 古今の「古典」を並べた選曲
- マキシム・ヴェンゲーロフ ヴァイオリン・リサイタル
- 天才少年のその後
- ヴェンゲーロフのもう一つの得意ジャンル=ドイツ音楽
- 多様に変容する彼の“今”を聴こう
- オペラの花束をあなたへ XI オペラ・ガラ・コンサート ―華麗なるアリアの午後―
- 『オペラ・ガラ・コンサート』の楽しみ方
- 高山三智子インタビュー 異国ロシアに愛でられたピアニスト
- 最近の公演から
- 中学生のための芸術鑑賞会
- 「茨城の名手・名歌手たち 第9回」出演者オーディション
- 福田進一ギターリサイタル
- ATMアンサンブル第13回演奏会
- 吹奏楽・楽器別公開セミナー〜ホルン
- 紙面で同行する水戸室内管弦楽団ヨーロッパ・ツアー (3)ウィーン
- タマのひとり言 わかりやすい音楽、わかりにくい音楽1
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第40号[1998年5月号] |
- 5月の公演から
- 上海クァルテット ―文化大革命後の世代の、幸運にして愉快な波乱万丈物語
- そのメンバー
- 輝かしい評価
- 中国音楽事情とリ兄弟の家庭
- 上海音楽院にて
- 初の海外のコンクール
- アメリカでの研鑽
- メンバーの交替
- メンバーへの一問一答
- 茨城の名手・名歌手たち 第9回
- 成長の歩を止めない「名手・名歌手たち」
- ピアノ・弦楽器・声楽
- ピアノ・管楽器・打楽器・邦楽器・器楽アンサンブル
- クリスマス・コンサート'98 市民オペラ〈ヘンゼルとグレーテル〉 出演者オーディション開催
- 最近の公演から
- 合唱セミナー'98
- もっと気軽にクラシック1
- 水戸雅楽会演奏会
- MCOと共演しよう! 大くじ引き大会
- パイプオルガン・プロムナード・コンサート スペシャル企画『ATMダンスカンパニー エントランスで踊ってみる1』
- 紙面で同行する水戸室内管弦楽団ヨーロッパ・ツアー (4)ルートヴィヒスブルク
- タマのひとり言 わかりやすい音楽、わかりにくい音楽2
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第41号[1998年6月号] |
- 6、7月の公演から
- コドモ心でM・C・O! 水戸室内管弦楽団第34回定期演奏会 「タマのひとり言」スペシャル出張編
- 〈告別〉交響曲の「物語」
- あひる会合唱団演奏会 指揮者・鈴木良朝さんインタビュー
- 最近の公演から
- メロス弦楽四重奏団
- マキシム・ヴェンゲーロフ ヴァイオリン・リサイタル
- オペラの花束をあなたへ XI 「オペラ・ガラ・コンサート」
- マキシム・ヴェンゲーロフ ヴァイオリン・リサイタル
- MCOによる水戸市立老人ホーム訪問コンサート
- 高山三智子ピアノ・リサイタル
- 紙面で同行する水戸室内管弦楽団ヨーロッパ・ツアー (5)フィレンツェ
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第42号[1998年8月号] |
- 8月の公演から
- 今年も開講! ヴァイオリンとピアノのためのデュオセミナー
- 室内楽の演奏のためのセミナー
- 「もっと自由に、音楽的に自分らしく弾いていいんだ。」
- 「なぜ?」を考えてゆこう
- 「対話」から「調和」へ
- コンサートを聴いて、タワーに灯をともそう! ―スターライトファンタジー・チャリティコンサート―
- フリークアウト・ミュージック アンサンブル・モデルン演奏会へのプレ・ワークショップ
- 20世紀音楽のスペシャリスト ―アンサンブル・モデルン
- 20世紀音楽横断ワークショップ
- 最近の公演から
- 市民オペラ〈ヘンゼルとグレーテル〉出演者オーディション
- 上海クァルテット演奏会
- 茨城の名手・名歌手たち 第9回
- 水戸室内管弦楽団第33回定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団第34回定期演奏会
- 速報:MCO〔水戸室内管弦楽団〕ヨーロッパ・ツアー終了!
- タマのひとり言 わかりやすい音楽、わかりにくい音楽3
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第43号[1998年9月号] |
- 9月の公演から
- アンサンブル・モデルン演奏会&トーク ―凄腕アンサンブルによる20世紀音楽を聴く楽しみ―
- ド迫力サウンドをあなたに
- アンサンブル・モデルンが選んだ4つのプログラム曲
- 私たちの音楽
- 「もけらもけら」って、いったい……何?!
- 〈展覧会の絵〉は天才と狂気の間をいく作品… 佐藤篤インタビュー
- 最近の公演から
- あひる会合唱団演奏会
- 市民オペラ「ヘンゼルとグレーテル」 スタッフレポート(その1) 《いよいよ稽古開始!》
- タマのひとり言 わかりやすい音楽、わかりにくい音楽4
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第44号[1998年10月号] |
- 10月の公演から
- ピアノのための公開セミナー 98/99」講師:園田高弘 本格始動!
- 小さな楽団の、大きな音楽。―ラ・プティット・バンドの〈ブランデンブルク協奏曲〉―
- 究極のコンチェルト?
- 百花繚乱の〈ブランデンブルク〉演奏
- ラ・プティット・バンドは古楽界のジャズ・メッセンジャーズ?
- 小山実稚恵 ピアノ・リサイタル
- ちょっと意外。小山実稚恵 芸術館初登場
- 成熟したピアニストがピアノの名手の若き野心作を弾く楽しみ
- 最近の公演から
- ヴァイオリンとピアノのためのデュオ・セミナー
- スターライト・チャリティー・コンサート
- 市民オペラ「ヘンゼルとグレーテル」 スタッフレポート(その2) 《指揮者・清水史広さんってどんな人?》
- ヨーロッパ人が聴いたMCO ―MCOヨーロッパ・ツアー批評集
- タマのひとり言 わかりやすい音楽、わかりにくい音楽5〈完結編〉
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第45号[1998年11月号] |
- 特集・水戸室内管弦楽団1998年秋
- 第35回定期演奏会―「ヨーロッパ後」のMCO最新形を聴く
- キーワードは「コンチェルト」
- ソリストの横顔
- 第36回定期演奏会―MCOが指揮者なしで挑む〈未完成〉
- ベルリンフィルをリードしていきたクスマウルとスタインウェイに初めて挑むシュタイアーとの共演
- ヴァイオリンをはずした編成。これぞブラームスの渋さの原点
- ソリストの横顔
- 最近の公演から
- アンサンブル・モデルン演奏会プレ・ワークショップ ―フリークアウト・ミュージック―
- アンサンブル・モデルン演奏会&トーク
- もけらもけらコンサート
- 佐藤篤ピアノ・リサイタル
- 市民オペラ「ヘンゼルとグレーテル」 スタッフレポート(その3) 《演出家・杉理一さんってどんな人?》
- イギリス人の敬愛する作曲家エルガー
- その人気
- エルガー以前のイギリス音楽
- エルガーの登場、その個性
- タマのひとり言 タマのおすすめスポット in 芸術館
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第46号[1998年12月号] |
- 12月の公演から
- クリスマス・コンサート'98 市民オペラ「ヘンゼルとグレーテル」
- グリム童話が原作
- クリスマスの定番オペラ
- 市民オペラの主役たち
- イ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団演奏会/田口邦生さんにインタビュー
- バロックの深淵を旅する、至高のカウンターテナー ジェラーヌ・レーヌとイル・セミナーリオ・ムジカーレ
- ピアノのための公開セミナー 98/99 講師:園田高弘
- 最近の公演から
- ピアノのための公開セミナー 98/99 講師:園田高弘
- シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンド演奏会
- パイプオルガン・プロムナード・コンサート700回記念公演「オルガン With ダンス」
- 小山実稚恵 ピアノ・リサイタル
- ドイツ・オペラに新風を吹き込んだ作曲家 エンゲルベルト・フンパーディンク
- ドイツ・オペラの歴史 〜ヴァーグナーまで
- フンパーディンクの創作
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第47号[1999年1月号] |
- 1月の公演から
- ニュー・イヤー・コンサート'99…はいつもと一味違うかもしれない
- 気鋭のヴァイオリニスト、松原勝也がNYCに新風を吹き込む!
- コンサートの中身…それは秘密です(例によって)
- 竹中治利独唱会 〈冬の旅〉をめぐっての竹中治利さんとの一問一答
- ―バッハの家庭と音楽― 「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」の企画者・若杉弘さんにきく
- シャンティクリア ―楽しさマグワイア級ヴォーカル・アンサンブル!
- アメリカ的な、あまりにもアメリカ的な
- 笑顔の陰に「古楽」あり
- 最近の公演から
- 水戸室内管弦楽団第35回定期演奏会
- MCO第36回定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団 名古屋演奏会'98
- 市民オペラ「ヘンゼルとグレーテル」 スタッフレポート(その4) 《市民オペラを陰で支える人たち》
- タマのひとり言 タマ帰還!
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第48号[1999年2月号] |
- 2月の公演から
- レコード・アカデミー賞受賞! 21世紀のチェリスト・鈴木秀美、芸術館に登場
- 「ピアノのための公開セミナー 98/99」第3回、第4回
- 「茨城の名手・名歌手たち 第10回」出演者オーディション
- 最近の公演から
- イ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団演奏会
- イル・セミナーリオ・ムジカーレ
- クリスマス・コンサート'98 市民オペラ〈ヘンゼルとグレーテル〉
- タマのひとり言 98年をふり返る1
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第49号[1999年3月号] |
- 3月の公演から
- Strings meet Strings! ATMアンサンブル第14回演奏会
- ラテンの血が騒ぐ、祝祭の「室内楽」
- ATMアンサンブル、ギターと初めて出会う
- ハンガリーの合唱曲を歌おう! 合唱セミナー'99
- Have an exciting dreamtime! シュテファン・フッソング アコーディオン・リサイタル
- たった一人のオーケストラ、アコーディオン
- 一期一会の、夢の風景(含・世界初演)
- シュテファン・フッソング 主要ディスコグラフィー “生フッソング”の前にCDも聴いてみよう
- もっと気軽にクラシック2 ライヴ!! 舞台裏から生中継
- タマのひとり言 98年をふり返る2(?)
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第50号[1999年4月号] |
- 4月の公演から…春の交響楽―特集・MCO1999[春]
- 桜花爛漫。MCO第37回定期演奏会
- 小澤が振る。MCOが応える。ソリストたちが輝く。
- MCO、2年半ぶりの新録音! 加えて、岡山公演もあります。
- 春の絢爛たる宴には、桃花の甘い追憶が香る……MCO第38回定期演奏会
- MCOの個性が光る3つの演奏曲目
- MCOのレーゾン・デートル
- MCOの演奏を聴き続けることの楽しみ
- MCO、サントリーホールに再登場
- 若い汗と熱気がみなぎる春のコンサートホールATM 吹奏楽演奏会
- 最近の公演から
- ニュー・イヤー・コンサート'99
- 竹中治利独唱会
- 中学生のための芸術鑑賞会
- アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳
- シャンティクリア演奏会
- 鈴木秀美無伴奏チェロ・リサイタル
- 茨城の名手・名歌手たち 第10回 出演者オーディション
- ピアノのための公開セミナー 98/99 第3回、第4回 講師:園田高弘
- タマのひとり言 電脳化進む芸術館1
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第51号[1999年5月号] |
- 5月の公演から
- オペラの花束をあなたへ XII オペラ・ガラ・コンサート〜4大オペラの名場面から〜
- 出演者の顔ぶれ
- あらすじの復習を
- 5月の空に、矢野顕子。ようこそ、「出前コンサート」へ。
- チケット即日完売。ありがとうございました。
- 自由で、のびのび深呼吸する歌たち。
- Love is here
- おまけ:担当者のおすすめ矢野顕子アルバム
- 最近の公演から
- ATMアンサンブル碧南演奏会&第13回演奏会
- 合唱セミナー '99
- シュテファン・フッソング アコーディオン・リサイタル
- もっと気軽にクラシック2
- 吹奏楽演奏会
- タマのひとり言 電脳化進む芸術館2
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第52号[1999年6・7月号] |
- 6・7月の公演から…
- 茨城の名手・名歌手たち 第10回
- 6月5日(土)司会:畑中良輔
- 6月6日(日)司会:間宮芳生
- 新しく、懐かしい トリオ・コンサート〜あらたな響きへ、ふたたび
- タリス・スコラーズ演奏会 〜至純至高のハーモニーを聴きに、ぜひ〜
- お待たせしました!
- 美しすぎる響きの秘密
- レパートリーとプログラミング
- 全身表現者[コンクリート・パフォーマー]! ヴァレリー・アファナシエフ ピアノ・リサイタル
- 最近の公演から
- 水戸室内管弦楽団第37回定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団岡山公演
- 水戸室内管弦楽団第38回定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団東京演奏会
- 【緊急速報】本年9月、新・専属楽団“Mito dell'arco(ミト・デラルコ)”誕生!
- タマのひとり言 電脳化進む芸術館3
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第53号[1999年8月号] |
- 8月の公演から…
- 今年はスペシャル演奏会やセミナー・トークもあります ヴァイオリンとピアノのためのデュオ・セミナー '99
- 緊急決定! 『安永徹・市野あゆみ デュオ・リサイタル』開催 ―スターライト・チャリティーコンサート―
- セミナー・トーク
- 公開レッスン
- 受講者による演奏会
- 上仲(戸部)典子 ピアノ・リサイタル
- 最近の公演から
- オペラの花束をあなたへ XII オペラ・ガラ・コンサート
- 矢野顕子出前コンサート
- タマのひとり言 タマ、我に返る6月
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第54号[1999年9月号] |
- 9月の公演から…
- 弦楽四重奏のニュー・モードが生まれる。“ミト・デラルコ”第1回演奏会へカウントダウン!
- クァルテットの愉しみ/鈴木秀美
- クラリネットの音楽で本当に大事なのは、モーツァルト、ブラームス、そして今回演奏するメシアンの〈世の終わりのための四重奏曲〉です 〜水戸ゾリステン代表 兼氏規雄さんに訊く〜
- 兼氏さんご自身のこと
- 芸術館での演奏会のこと
- 水戸ゾリステンのこと
- フランス音楽が好きなのは、音色の美しさと教会旋法のためです 〜三浦はつみさんに訊く〜
- 最近の公演から
- 茨城の名手・名歌手たち
- トリオ・コンサート
- タリス・スコラーズ演奏会
- ヴァレリー・アファナシエフ ピアノ・リサイタル
- タマのひとり言 議論百出 アファナシエフ
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第55号[1999年10月号] |
- 10月の公演から…
- 現代音楽を楽しもう XIV―小泉浩・フルート 今、お茶の間を賑わしている!? あのコンビが芸術館に登場する!―その前にvivoに登場してもらいました
- バーバラ・ボニー ソプラノ・リサイタル
- プログラムについて
- 最近の公演から
- 上仲典子ピアノ・リサイタル
- スターライト・ファンタジー・チャリティーコンサート 安田謙一郎・安田明子・有森直樹トリオの夕べ
- 当日のプログラム
- タマのひとり言 オルガンのある風景
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第56号[1999年11月号] |
- 11月の公演から…
- 第39回定期演奏会
- シフのレパートリーと音楽
- MCOとピアニスト
- MCOとモーツァルト
- 第40回定期演奏会 英国からの風―チェンバリスト、トレヴァー・ピノック登場
- MCO福岡公演
- よみもの……ハイドンとモーツァルトの秋
- 「同時代作品」の演奏会
- ちょっとした意識の切りかえ
- 完成を開いて、MCO定期にのぞめば
- 最近の公演から
- ミト・デラルコ 結成記念第1回演奏会&ツアー 担当者日誌
- 水戸ゾリステン室内アンサンブル
- 三浦はつみ オルガン・リサイタル
- タマのひとり言 おたよりいろいろ
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第57号[1999年12月号] |
- 12月の公演から…
- 琉球芸能―王朝の舞いと響き― 宮城能鳳さんインタビュー
- 琉球芸能を楽しむためのキーワード集 ―読んだあなたは、きっと琉球舞踊の虜になる!?―
- 「伝統を大切にしてオーソドックスに弾きたいです」 重野和彦インタビュー
- 市制施行110周年記念公演/クリスマス・コンサート '99 水戸の街に響け! 300人の《第九》
- 300人の大合唱
- 凝った趣向が目白押し
- Newsです
- 広場公演
- ピアノのための公開セミナー 1999/2000 講師/園田高弘
- 最近の公演から
- 現代音楽を楽しもう XIV―小泉浩・フルート
- バーバラ・ボニーからのメッセージ
- タマのひとり言 アファナシエフからの手紙
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第58号[2000年1月号] |
- 1月の公演から…
- ニュー・イヤー・コンサート2000 新しい年の幕開けを華やかに
- 音楽による祝福
- 専属楽団メンバー大集結
- 司会は頼近美津子さん
- 〜夢を現実のものに〜 イ・ソリスティ・イバラキ「オーケストラ de コンチェルト」について、田口邦生さんに聞く
- 『茨城の名手・名歌手たち 第11回』出演者オーディション
- ピアノのための公開セミナー 1999/2000 講師:園田高弘 第7回、第8回
- よみもの …ソナタについてのいくつかのはなし…
- 最近の公演から
- 水戸室内管弦楽団第39回定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団第40会定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団福岡演奏会
- タマのひとり言 MCOリポート(?)2題
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第59号[2000年2月号] |
- 2月の公演から…
- もっとフランス音楽を! ATMアンサンブル第15回演奏会
- ピアノのための公開セミナー 1999/2000 講師:園田高弘 第9回、第10回
- 合唱セミナー 2000 講師:渡辺三郎 ―中世・ルネサンス音楽の探求―
- 最近の公演から
- ピアノのための公開セミナー 1999/2000 講師:園田高弘 第5回、第6回
- 琉球芸能―王朝の舞と響き―
- 養護学校訪問コンサート
- 重野和彦ピアノ・リサイタル
- 水戸市政施行110周年記念公演 クリスマス・コンサート '99 水戸の街に響け!300人の《第九》
- タマのひとり言 1999を振り返る
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第60号[2000年3月号] |
- 3月の公演から…
- もっと気軽にクラシック 3 リズム!! ビート!! 身体で感じるパーカッション
- 音のおもちゃ箱。叩くという単純な行為に秘められた強烈なパワー
- 五軒小学校の音楽室を芸術館に再現?!
- オープニングは、エントランス・ホールで!! ルイ14世のために書かれたファンファーレを聴きながらホールへ入場!
- 6人のワザ師が水先案内人
- 本プログラムのメインは、ガムラン音楽! バリ島のガムランのリズムをパーカッションで再創造すると……
- ワークショップも併催 メンバーと一緒に楽器を作り、演奏を楽しむ
- 潮田益子 ヴァイオリン・リサイタル
- ヴァイオリン音楽の最高峰に聳え立つ〈クロイツェル・ソナタ〉
- 潮田益子、カーチナーへの熱いまなざし
- カラコレス女声合唱団演奏会 指揮者・中澤敏子、三善晃の魅力を語る
- 最近の公演から
- ニュー・イヤー・コンサート2000
- ピアノのための公開セミナー 講師:園田高弘 第7回、第8回
- 中学生のための芸術鑑賞会
- 「茨城の名手・名歌手たち 第11回」出演者オーディション
- イ・ソリスティ・イバラキ オーケストラ de コンチェルト#9
- タマのひとり言 最終回
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第61号[2000年3月号] |
- 4・5月の公演から
- 水戸芸術館会館10周年記念事業 日本の歌・この100年
- 今こそ日本の歌を再認識したい
- 全5回のシリーズ企画
- 偉大なる先人たちの歌をたっぷりと ベストキャストで贈る「歌曲のながれ」第1回
- 滝廉太郎作曲〈荒磯〉断想 ―文人水戸光圀のことなど―(大森林造)
- 茨城の名手・名歌手たち 第11回
- 5月13日(土)司会:畑中良輔
- 5月27日(土)司会:池辺晋一郎
- アルディッティ弦楽四重奏団 さようなら20世紀!!―惜別の宴―
- アルディッティ弦楽四重奏団という稀有な存在
- 過ぎゆく世紀の“愛”のかたち ベルク:弦楽四重奏のための〈抒情組曲〉
- 20世紀を鳥瞰するプログラム
- 最近の公演から
- ピアノのための公開セミナー 講師:園田高弘 第9回、第10回
- ATMアンサンブル碧南演奏会&第15回演奏会
- 園田高弘関連情報
- 合唱セミナー 2000
- ネッタマ 荒城の月を横切るヘリコプター
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第62号[2000年6・7月号] |
- 6月の公演から…
- 音楽顧問小澤征爾と未知の領域への旅立ち ―第41回定期演奏会―
- 満を持して挑むベートーヴェン
- シニートケの代表作を小澤&MCOで聴けるよろこび
- 久慈公演について
- 若き才能との出会い、そして探求 ―第42回定期演奏会―
- 広上淳一の登場
- プログラムに込められた決意
- クラリネット奏者―アシュケナージ
- 最近の公演から
- もっと気軽にクラシック3
- 潮田益子ヴァイオリン・リサイタル
- カラコレス女声合唱団演奏会
- 水戸市内小中学校 芸術館コンサート ―吹奏楽・器楽合奏演奏会―
- ネッタマ 久慈の夕日にベートーヴェン
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第63号[2000年7・8月号] |
- 7・8月の公演から…
- あひる会合唱団演奏会 〜創立50周年を迎え、新たなスタートを切る!〜
- 日本の歌・この100年II 詩人たちの歌 ―独唱に、合唱に―
- お座敷歌、はやり歌
- 西洋からの風
- ステージに登場する詩人、音楽家たち
- 〜小林美恵さん登場!〜 速報:スターライト・ファンタジー・チャリティコンサート
- 最近の公演から
- 日本の歌・この100年I-1 歌曲のながれ ―創成期―
- 茨城の名手・名歌手たち 第11回
- アルディッティ弦楽四重奏団演奏会
- ネッタマ 江戸から三好達治経由でスヌーピーへ
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第64号[2000年9月号] |
- 9月の公演から
- ミト・デラルコ第2回演奏会―四重奏の冒険、19世紀へ!―
- “初めて”づくしのベートーヴェン
- 今世紀初演?? 幻の傑作、A. ロンベルク
- 城戸範子、城戸春子リサイタル ―アンサンブルの愉しみ―
- 日本の歌・この100年I-2 歌曲のながれ ―継承期―
- ますます絶好調! 日本の歌・この100年
- メインは橋本国彦と平井康三郎
- 豪華な顔ぶれの出演者
- 最近の公演から
- 水戸室内管弦楽団第41回定期演奏会/水戸室内管弦楽団久慈公演
- 水戸室内管弦楽団第42回定期演奏会
- あひる会合唱団演奏会
- 中学生のための芸術鑑賞会
- 日本の歌・この100年II 詩人たちの歌 ―独唱に、合唱に―
- ネッタマ 想像上の森から残暑のお見舞い
|
第65号[2000年10月号] |
- 10月の公演から
- マーシャル/アントンセン オルガン&トランペット・リサイタル ―甘美で、心踊る超絶のデュオ―
- 中世以来のアンサンブル
- 多才な音楽家・多彩なレパートリー
- 2人の魅力を凝縮したプログラム
- Portraits
- 臼井英男さん(コンセール・ムジカ代表)
- 高山三智子さん
- 日本の歌・この100年I-3 歌曲のながれ ―そして現代へ―
- 追悼・中田喜直
- 團伊玖磨の歌曲、同時代・歌のアルバム
- ピアノのための公開セミナー2000/2001 講師/園田高弘
- ネッタマ プロムナードで出会う、「オルガンな作曲家」たち:バロック篇
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第66号[2000年11月号] |
- 11月の公演から…特集・水戸室内管弦楽団2000[秋]
- 秋の色に染まるMCO第43回定期演奏会
- バッハ―すんだ青空のように
- ショスタコーヴィチ―薄暮に潜む神秘
- ドヴォジャーク―星降る夜空の下で
- ドイツ・ロマン派に浸り切るMCO第44回定期演奏会
- 期待の新星、ミリヤム・コンツェン登場
- 管セクションの活躍が楽しみなブラームス
- 最近
- の公演から
- ミト・デラルコ第2回演奏会&ツアー:担当日記
- 城戸範子・城戸春子 リサイタル ―アンサンブルの愉しみ―
- 日本の歌・この100年I-2 歌曲の流れ ―継承期―
- ネッタマ 挑戦! ブルッフの協奏曲作品5曲イッキ聴き
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第67号[2000年12月号] |
- 12月の公演から
- これぞ、一期一会! 曽根麻矢子&中野振一郎デュオ・リサイタル
- 新世代のチェンバリスト2人、はじめてのデュオ!
- 知られざるチェンバロ・デュオの名曲たち
- Portraits
- 永木早知さん
- 福永千恵子さん
- 今年も広場で開催します! 水戸の街に響け!300人の《第九》
- ヴァラエティ豊かにお送りするクリスマス・コンサート2000
- 1. 4台ピアノの競演
- 2. 〈クリスマス・オラトリオ〉より
- 3. ヴァイオリン、想い出の名曲アルバム
- 4. 藤川泰彰による甘美な調べ
- 5. ピアノ・ソロのステージ
- 6. 合唱によるクリスマス・ソングなど
- 最近の公演から
- ピアノのための公開セミナー
- コンセール・ムジカ演奏会
- マーシャル/アントンセン オルガン&トランペット・リサイタル
- 高山三智子ピアノ・リサイタル
- 日本の歌・この100年 I-3 歌曲の流れ ―そして現代へ―
- ネッタマ Chembalississimo!
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第68号[2001年1・2月号] |
- 1・2月の公演から…
- 音楽を通じて各国への旅。ニュー・イヤー・コンサート2001
- 男の声の魅力! それがヴィオラだ!! 店村眞積ヴィオラ・リサイタル
- ピアノのための公開セミナー 第13回〜第16回 講師/園田高弘
- シリーズ完結! 「日本の歌・この100年」第5回は“伝承のこえ”
- うたの豊饒な養土から
- 「日本の歌」から世界へ
- ATMアンサンブル第16回演奏会/園田高弘リターンズ!
- 最近の公演から
- 水戸室内管弦楽団第43回定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団第44回定期演奏会
- ネッタマ 20世紀のヴィオラ。メモリアル
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第69号[2001年3月号] |
- 3月の公演から…
- 水戸芸術館会館10周年記念事業 水戸室内管弦楽団 第2回ヨーロッパ公演&第45回定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団の第2回ヨーロッパ公演を前にして(吉田秀和)
- 合唱セミナー2001 講師:池辺晋一郎 〜作曲者とともに探る〈六つの子守歌〉の魅力〜
- 水戸市内小中学校 芸術館コンサート ―吹奏楽・器楽合奏演奏会―
- 最近の公演から
- 永木早知ピアノ・リサイタル
- 福永千恵子 筝リサイタル
- Cembalissimo 曽根麻矢子・中村振一郎チェンバロ・デュオ・リサイタル
- 水戸の街に響け!300人の〈第九〉
- 水戸室内管弦楽団メンバーにおる福祉施設訪問コンサート
- ピアノのための公開セミナー 2000/2001
- 店村眞積 ヴィオラ・リサイタル
- 日本の歌。この100年III 伝承のこえ ―にほんの謡・歌・唄―
- ATMアンサンブル第16回演奏会&第7回碧南公演
- ネッタマ 市立図書館にNettama!
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第70号[2001年5月号] |
- 新緑映える5月の午後に、中田喜直の音楽の世界を楽しんでみませんか。 「中田喜直 合唱の午後(企画:若杉弘) ―追憶のうた、あしたのうた―」
- 中田喜直の「やさしさ」と「叙情」
- 中田作品の魅力に溢れたプログラム
- 「うた」を愛する出演者たち
- リナルド・アレッサンドリーニが、バロック・オルガン音楽の冒険に皆様をお連れします。 「リナルド・アレッサンドリーニ オルガン・リサイタル」
- イタリア古楽の“新しい波”
- マルチな巨匠、アレッサンドリーニ
- アレッサンドリーニを聴く5枚のディスク
- 若い演奏家の情熱が海上を熱気で包む 「茨城の名手・名歌手たち 第12回 出演者オーディション」
- 最近の公演から〔水戸室内管弦楽団第2回ヨーロッパ公演&第45回定期演奏会〕
- フィレンツェ篇
- ミラノ、ウィーン篇
- パリ、ミュンヘン、水戸篇
- MCOウィーン公演、NHKで放映決定!
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第71号[2001年6月号] |
- 独占インタビュー掲載! パイヤールとMCOが、コンサートホールにフランスの風を運びます。 水戸室内管弦楽団第46回定期演奏会
- 演奏会のききどころチェック!
- パイヤールを知る書籍・CD
- 最近の公演から
- 合唱セミナー2001
- 水戸市内小中学校 芸術館コンサート
- 中田喜直 合唱の午後
- パイプオルガン・プロムナード・コンサート 〈ゴールデンウィーク・スペシャル企画〉親子で楽しむオルガン・コンサート
- ネッタマ 佐川文庫(前篇)
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第72号[2001年7月号] |
- 疾走するサウンドに身体が熱くなる……行き着く先はユートピア! 「クロノス・クァルテット」
- クロノス・クァルテットという存在
- 新作! 〈レクイエム・フォー・ドリーム〉組曲
- クロノス流“ラジカル・ミステリーツアー”!?
- 音楽ユートピア
- クロノス・クァルテット情報コーナー
- Portraits 私たちの街で育まれ、そして花開く音楽を聴きにいらっしゃいませんか。 「佐藤篤ピアノ・リサイタル」「あひる会合唱団演奏会」
- 佐藤篤さん
- あひる会合唱団常任指揮者 鈴木良朝さん
- ATM、ひと足先に梅雨明け。ふたつのギターがホールに夏の風を吹かせます。 ラルフ・タウナー ギター・ソロ&デュオ featuring 渡辺香津美
- 特別寄稿♪ラルフ・タウナーの鉄の爪(渡辺香津美)
- 担当者セレクト! タウナー&Kazumi・おすすめアルバム6選+1
- 最近の公演から
- 茨城の名手・名歌手たち 第12回 出演者オーディション
- リナルド・アレッサンドリーニ オルガン・リサイタル
- ネッタマ 佐川文庫(後篇)
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第73号[2001年8月号] |
- 懐かしくも新しい、笑いと涙のオペラ リリカル・オペラ「唱歌の学校」 ―オペラの花束をあなたへ XIII―
- 「唱歌」でこしらえた新しいオペラ(岩河智子)
- 最近の公演から
- 水戸室内管弦楽団第46回定期演奏会
- ネッタマ 泉町2丁目「宴や夜市」を歩く
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第74号[2001年9月号] |
- ミト・デラルコがお届けする、モーツァルトの謎。 ミト・デラルコ第3回演奏会
- モーツァルトのヴァイオリン(ドミトリー・バディアロフ/訳:鈴木秀美)
- ミト・デラルコ on ツアー
- Portraits 古典から現代の創作まで―吉田美菜子の筝が、日本音楽の今日を伝えます。 「吉田美菜子 筝リサイタル」
- 21世紀を担う演奏家18組が登場。若々しい息吹がコンサートホールを包む。 「茨城の名手・名歌手たち 第12回」
- 最近の公演から
- クロノス・クァルテット
- 佐藤篤ピアノ・リサイタル
- あひる会合唱団演奏会
- ラルフ・タウナー ギター・ソロ&デュオ featuring 渡辺香津美
- ネッタマ 音楽のない場所、ある場所
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第75号[2001年10月号] |
- 17世紀イタリアを駆け巡った衝撃がここに。オペラの歴史の幕開けを飾る金字塔、モンテヴェルディ〈オルフェーオ〉 パーセル・クヮルテット・オペラ・プロジェクト モンテヴェルディ:音楽寓話劇〈オルフェーオ〉
- オペラの歴史の幕開けを飾る〈オルフェーオ〉
- 豪華な顔触れの出演者・スタッフたち
- 人間オルフェーオを描く(スティーヴン・ラングリッジ)
- オルフェーオの旅は、私たちの旅でもある(リチャード・ブースビー)
- Portraits 瀬尾和紀を迎えての、イタリア名作プログラム。 「イ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団演奏会」
- 深まりゆく秋とともに、日本歌曲の世界の探究が始まる。 「畑中良輔の〈日本のうた〉セミナー」山田耕筰I
- 「イタリアフェア2001水戸」関連企画 イタリア音楽特集 パイプオルガン・プロムナード・コンサート
- 最近の公演から
- リリカル・オペラ「唱歌の学校」
- ネッタマ 水戸ジュニア・オーケストラの四半世紀
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第76号[2001年11月号] |
- MCO史上初! ゲスト・コンサートマスターの登場 水戸室内管弦楽団第47回定期演奏会
- クスマウル―ポスト・カラヤン時代を築いたベルリン・フィルの顔
- 3人のソリスト―ベートーヴェン:トリプル・コンチェルト
- 高いハードルを越えて―メンデルスゾーン:交響曲第3番〈スコットランド〉
- ライナー・クスマウルへのインタビュー
- 「モーツァルトの音楽は言葉を超越し、神秘へと誘う ―トレヴァー・ピノック独占インタビュー―
- トレヴァー・ピノックへのインタビュー
- 最近の公演から
- ミト・デラルコ第3回演奏会&ツアー日誌
- 茨城の名手・名歌手たち 第12回
- 吉田美菜子 筝リサイタル
- ネッタマ それぞれの〈オルフェーオ〉
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第77号[2001年12月号] |
- 内田光子がプロデュースする室内楽の演奏会が、日本ではじめて実現します。 内田光子とその仲間たち
- 人間存在への眼差し―モーツァルト
- 人間の内面的な感情世界の表現―シェーンベルク
- かけがえの無い仲間たち
- アートタワーみとスターライトファンタジー クリスマス・コンサート
- 音楽のプレゼント・お届けします 専属楽団・福祉施設訪問コンサート
- 日本歌曲への思い溢れる公開セミナー。初回よりさらに深く、山田耕筰の世界へ。 畑中良輔の〈日本のうた〉セミナー「山田耕筰II」
- 聖夜を彩る美しい調べのかずかずをどうぞ
- 1. ワルツとマーチでクリスマス
- 2. 瞑想と祈りの中にクリスマス
- 3. 自然の風景に癒されるクリスマス
- 4. なつかしい日本の歌と共にクリスマス
- 5. こころの平安の中にクリスマス
- 6. 古雅な響きにとけ込んでクリスマス
- 最近の公演から
- パーセル・クヮルテット・オペラ・プロジェクト モンテヴェルディ:音楽寓話劇〈オルフェーオ〉
- イ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団演奏会
- パイプオルガン・プロムナード・コンサート「イタリアフェア2001水戸」関連企画イタリア音楽特集
- 畑中良輔の〈日本のうた〉セミナー「山田耕筰I」
- ネッタマ 山下洋輔さんの絵本
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第78号[2002年1・2月号] |
- 新しい年の始りを告げる、Festivoな音楽たち! ニューイヤーコンサート2002
- 「ロマン派音楽の演奏は、これから大きく変わります。」 有田正広フルート・リサイタル“パンの笛”スペシャル・エディション
- 「ちょっと」優雅な昼下がりをコンサートホールで過ごしてみなせんか? ちょっとお昼にクラシック! ―パーカッションの見る夢―
- 平日の午後にお届けする新しいコンサート
- 新シリーズの幕開けに2人の打楽器奏者が登場
- パーカッションの見る夢
- 「癒し」でなく、「希望」のある音楽です。 ATMアンサンブル第17回演奏会
- Enjoy groove, feel liberty! 現代音楽を楽しもう―XV 山下洋輔 4Phases/4Faces
- 企画者、池辺晋一郎は語る
- 最近の公演から
- 水戸室内管弦楽団第47回定期演奏会
- 水戸室内管弦楽団第48回定期演奏会
- ネッタマ トレヴァー・ピノック、The open-minded man
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第79号[2002年3月号] |
- 2人の俊英ピアニストによる、20世紀のマスターピースの演奏が実現しました。 野平一郎+永野英樹ピアノ・デュオ
- 〈白いうた 青いうた〉を一緒に歌いませんか。 合唱セミナー2002 講師:新実徳英
- Portraits 歌に魅せられた人生。中澤敏子、初めてのソロ・リサイタル。 中澤敏子ソプラノリサイタル
- 日本歌曲創成期の探究、新しい展開へ! 畑中良輔の〈日本のうた〉セミナー「信時潔・弘田龍太郎」
- 最近の公演から
- 内田光子とその仲間たち
- 福祉施設訪問コンサート 茨城県立盲学校、茨城県立こども病院
- アートタワーみとスターライトファンタジー クリスマス・コンサート
- 畑中良輔の〈日本のうた〉セミナー「山田耕筰II」
- クリスマス・プレゼント・コンサート2001
- ネッタマ フレデリック―不思議な絵本の話
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